標準体重より、10KG前後常に太っていたのが原因なのか昔から、汗かきだった。汗は動物の体温を上昇させたり、下降する時に、皮膚の汗腺から分泌する液体であり、量や臭いには個人差がある。汗をかくことによって、一生懸命さが伝わり、良く思われる時もある。皮膚の表面が常に塩分で覆われやりづらさや煩わしさを感じる事もある。もし、人間が汗をかか無くなったら、免疫力が低下し、恒温動物として、ここまで長い間、生存し続けられたはずはない。ところが、ここ30年あたりでの、冷房等の普及により、汗をかかないいわゆる、汗腺の少ない人が多くなった。その結果、冷房症など、身体に異常をもたらしてきた。近年になって、昔より夏場では、異常気象のせいか気温の高低が激しく見られ、熱中症も表れ始めた。そもそも、人間は、汗をかく生き物といいう事もあり、規則正しい生活に取り組んでいく。