何をするにも、一般の人より時間がかかってしまう私は、どうしても物事を素早くこなすことが出来ない時が多く、仕事では、皆と同じようにこなすことに、相当なストレスを感じる。早く出来ないことが、普段の生活にも影響している事が分かった事で、時間的に人生を相当、損をしていることが分かった。小さい頃から、短距離走は、いつも最後から数えたほうが早かったし、スポーツも前述したように、苦手だった。要因として、敏捷性、瞬発力が一般の人より、劣っていると思われる。敏捷性、瞬発力が劣っているという事は、速筋も生まれつき、一般の人よりも劣っていると考えられる。確かに、短距離走は苦手だが、長距離走やマラソンは、人並みにこなせた記憶があった。敏捷性の鍛え方は、変速ダッシュ運動やラダートレーニングなど素早く、瞬間的に動くトレーニングが有効であると言われる。歳と共に、体が老化し、続けるのは難しいものだが、出来れば取り入れていきたいものである。